千葉で子育て奮闘中

千葉で子育て奮闘中。じいじばあばが近くにいない中での共働きの日々についてと、子連れでオススメスポットを紹介するブログ。

アンデルセン公園01: 「ふなばしアンデルセン公園」がなぜ有数の「日本の人気テーマパーク」なのか分かった気がする。

世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】 が公表したランキング「2015年日本の人気テーマパーク」で、なんと3位に入ったふなばしアンデルセン公園

 

正直、びっくりでした。

 

いえ、いいところなんです。でも何年も前に行った時には、寒い時期だったせいなのかもしれませんが、人もそんなに多くなくて、とてもそれほどメジャーな遊び場には見えませんでした。

 

で、久々に行きました。

 

 

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天気の良い6月。 2015年に話題になったテーマパーク。

そしたらもう、そこいらじゅうテントばっかり。

お泊りじゃなくて、休憩用。

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パパが寝ていて、ママと子供が大型遊具で遊んでいる、というのが実態。

 

なぜに人気なのかわかりました。

広い、楽しい、そして、安い。

  

まず入場料金が一般900円。高校生600円。小・中学生200円。幼児(4歳以上)100円。そして65歳以上は無料。(2016年7月時点)

→つまりじいじばあばと一緒にお出かけなら、コストパフォーマンス最強。

 

何度も行くなら年間パスポートが断然お得

 

年間パスポートなら一般3000円。そしてなんと!船橋市民なら2000円。

そしてさらに、900円で入場したその日の入場料金分を割り引いてくれるんです!

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船橋市民のわたしは、差額の1100円で年間パスポート作成可能。

あと2回も行けば元が取れる、という、なんと素敵なサービスなんでしょう!

 

だったら地元民なら、お弁当を持って車で行って、パパはテントで休んで、子供たちは遊びます。

 

ふなばしアンデルセン公園のデメリットはなんといっても、交通の便が悪すぎること。

最寄りの駅から公園まではかなりの距離。

なのに。。。

 

・バスがなかなか来ない。20〜30分に1本くらいで、本数少なすぎ。

・それでいてタクシーもなかなか来ない。

 何年も前に来たときには、タクシーを使いました。

 今回はタクシー乗り場にも人が並んでいて、それでいてなかなかタクシーが来ないので、仕方なくバスを待ちました。いっそタクシーを呼ぼうかと何度思ったことか。

 

というわけで、車がないとかなりきつい遊び場です。

閉園時間が基本16:00と早いこともご注意を。

 

(サイトより抜粋)4月8日〜10月31日の土曜・日曜・祝日と3月20日〜4月7日、7月20日〜8月31日の全日は9:30〜17:00 となります。

 

ということで、あまり観光客向けでないのでは?

専用シャトルバスができたらもっと気軽に行けそう。

 

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